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国際青少年連合IYF のマインド教育著書 「私を引いて行くあなたは誰か」2 章ー3

国際青少年連合IYF のマインド教育著書

「私を引いて行くあなたは誰か」2 章ー3

著者 パク・オクス顧問

 

欲 子どもの時から我慢する訓練をしてきたか?  


人の欲はきりがありませんが、能力の伸びには限界があるため、自分の欲が
能力を越えると、問題が起こります。慢性的な欲求不満は、人生で過ちを犯
す原因となり、周りの人を不幸にします。ですから、子どもの時から我慢を
する訓練が必要です。
  


豊かになるほど
お互いに心を交わす時間がない 

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 最近の子は親とほとんど会話をしません。心の流れがあまりにも違うからです。父が子の姿を見れば「勉強もしないで将来一体何をするつもりなんだ?」と心配します。

 

昔の父の時代の生き方を基準にした時、ひどく怠けた生活をする子を見てそれが理解できないので、いつも小言になってしまいます。子はそうでなくても不満だらけなのに、父の小言まで加わると我慢できなくなり、父を憎み、父に対してはむかうようになります。 

 

このようなことが起きる理由は、親と子の間で心が断絶して流れないからです。自分の主張だけ言い張って、自分の欲だけを求めて生きれば、親と子の心は当然遠くなります。


 どの国でも経済が成長すると、国民の欲も同じように増えていきます。以前はなかったものも当たり前に使うようになり、生活がどんどん多様になります。

 

それで、裕福な暮らしをする人ほど、心の余裕がなくなり複雑になります。父と子が、兄と弟が、心を交わしいっしょに話をする時間がなくなります。今日は少し時間があったとしても、各自することがあってそれぞれに行動するので、話をする時間的余裕がありません。

 

 キム・チョルミンさんの家のように、経済的には大変であっても、父の苦労を子が知り、子が仕事の手伝いをしながら互いに思いやる心を持つ、そんな幸せな人たちは多くはありません。ひとつ屋根の下に住む家族でも、心が通じないなら本当の家族と言えるでしょうか。


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昔のことを言うと歳を取った証拠かもしれませんが、現代は携帯電話やスマホに時間を取られすぎかもしれません。


電車に乗っていても、もう半分以上の人はスマホなどを見ています。電車の中や外を見ているのは、外国から観光にきた外国人か、お年寄りくらいです。


確かにスマホがあれば、電車の乗り継ぎなどで早く正確に目的地に行けるから、スマホはとても便利なのですが、家にいるときは家族と話す時間を作る努力をしないといけないですね。


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≫「私を引いて行くあなたは誰か」2章-4へ続く