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国際青少年連合のマインド教育著書「私を引いて行くあなたは誰か」4章ー3

国際青少年連合のマインド教育著書

「私を引いて行くあなたは誰か」4章ー3

著者 パク・オクス顧問

 

 

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井の中の蛙のように
生きている人


人は誰もが自分のことを信じる思いがあります。深く考えずに生きれば優れた人間だと思い、自分のことを信じて生きています。しかし、少しよく考えてみると、自分も過ちが多く、失敗したことがたくさんあることに気づきます。

 

それらのことを認めれば、『私が本当に間違っていた!私は特別なわけでもなく、完璧なわけでもないのに、恥ずかしい!』と気づき、本当の自分の姿を知るようになります。しかし、自分の本当の姿を知るまでは、自分が何か他人より優れていると思っているのです。

 

キム・ギソンという人も同じでしたが、私が書いた「罪の赦し・生まれ変わる秘密」という本を読んで、初めて自分について真剣に考えるようになったそうです。

 

自分のことを信じることがなぜ危ないことなのか。例えば、信用できない人の話は本当なのかどうか確認をしてみますが、信用できる人の話はそのまま受け入れます。それと同様に自分のことを信じる人は、自分の考えを確認もせずに信じてしまいます。でも、実は人間の考えというものは、間違いが多いのです。


自分を信じる心から出てくる考えは、一次元の考えです。一次元的な考えをする人は、フーリオのように麻薬中毒で悲惨な生活をしながらも、それが間違っていることに気づきません。しかし、もう少し深く考えれば、自分が間違っていることがわかります。それを二次元的な考えと言います。

 

二次元的な考えに到達すれば、一次元的な考えは間違っていたと気づくでしょう。心から自動的にわき上がってくる一次元的な考えにだけ従ってはいけません。一次元的な考えが浮かんだ時、『違う角度で考えてみよう。本当にこの考えが正しいのかどうか』ともう一度考えてみる必要があります。


考えることを面倒がる人は、反射的に生じる一次元的な考えの通りに行動します。一方、考えることの喜びを知る人は、決して一次元的な考えで終わることがありません。二次元的に考えてみると、正しいと思っていた一次元的な考えが間違っていたことがわかります。しかし、自分を信じる人たちは、何が間違っているのかも知らず、自分の方式で生きて行きます。

 

自分がすばらしいと思い、人を無視する人は、自分より優れている人にまだ会ったことがないからそうなのです。自分が賢いと思う人も、自分より賢い人に会ったことがないのです。

 

そういう人たちは、まさに井の中の蛙のような人です。井戸の中にいる蛙は、井戸の中で見る世界がすべてだと思い、自分が一番大きいと思っていますが、井戸から出て牛に会えば驚くはずです。このように狭い世界で生きながら、自分がすばらしいと思い、自分の考えが正しいと思う人は、大きな問題にぶつかったときは挫折してしまいます。


国際青少年連合のマインド教育は最高レベルの人格教育です。

 

>>>私を引いて行くあなたは誰か」4章ー4 へ続く